- 安全性の大幅な向上
- 重要な弁にはあらかじめロックが掛けられて不要な開閉操作を防ぎます。
また、ウォーターハンマー防止のFAIL-SAFE機能を組み込み。
- 簡単操作
- 操作ミスを招かないよう、弁・ポンプの操作はダイナミック ファンクションキーで操作。
- オートヒール機能などの組み込み
- コンテナ船の荷役時に欠かせないオートヒール制御を高精度に実行。
- 状況把握が容易
- 弁開、ポンプ運転等によりパイプラインの色が変化して追従します。
- これにより荷役状況が一目でわかります。
- 複数の操作場所を用意
- 液晶表示器とAGUを装備することで、どこでも弁操作が可能になります。
- 船内LANにも直結します。
- ハードウェアの二重化でさらに安全
- メインコンピューターを二重化することにより、さらに高信頼なシステムが構成されます。
- 画面のハードコピーで報告書作成が容易
- カラー又はモノクロプリンターで液晶画面のハードコピーが取れます。
これを報告書に添付することで、報告書の作成が容易になります。