技術 | KEI SYSTEM

要素技術

応用システム

8、16、32、64ビットと30年以上に及ぶ経験に裏打ちされた確かな技術により、コストパフォーマンスの高い最適ハードウェア設計技術を保有。

高速応答を求められるリアルタイムマルチタスクシステムの構築を得意とし、これらにWindows系ＯＳと強調するソフトウェアシステム設計技術を保有。さらに最近のインターネット接続にも対応。

応用システム

高い信頼性を誇るハードウェアと高速リアルタイムソフトウェア、さらに悪環境に耐える入出力インターフェースを組み合わせ、ディーゼルエンジンモニタ、バルブコントロール、冷凍庫温度モニタ、船陸通信システム等を製作

ＣＯ２排出量の削減に貢献する各種新エネルギープラントの沿革監視システムを構築し、提供中。コ・ジェネレーションシステム、ＣＯ２、ＮＯｘ監視、排水監視、ゴミ処理システム等。

KEIコンピューターシステムの特長

振動　0.7G
温度　5 ～ 70 ℃
湿度　95％RH が設計仕様です。

入出力インターフェースは、２本の通信線で最大4000点の信号を高速に送受信。
メインコンピューターとグラフィックコントローラー（AGU）間は、100Mbps Ethernetですべての情報を通信。

高信頼性を要求されるシステムではメインコンピューターの二重化、I/Oを含むネットワークの二重化が可能。

ネットワーク上にグラフィックコントローラー、PC、ルーター等を接続することにより工場内完結の小規模システムから、インターネット接続を含む広域、大規模システムまで構築可能。

PCとの親和性が高く、PCによる監視、制御、ストレージサーバーが容易に実現。

KEIコンピューターシステムの特長